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高校3年生と恋愛――現役東大生が教える受験を控えた時期にどう向き合う?

高校3年生にとって、受験勉強と将来の進路選択は人生の大きな分岐点。しかし、この大切な時期に「恋愛」というもう一つのテーマが重なり、心が揺れる人も少なくありません!

恋愛をしているときの喜びや安心感は勉強の大きな支えになることもありますが、反対に勉強への集中力を削いでしまうこともあります。この記事では現役東大生ライターの「けんけん」が、高校3年生が恋愛とどう向き合い、両立していくかについて解説します!

目次

恋愛が高校3年生にもたらすプラスの効果

恋愛は必ずしも受験勉強の邪魔になるものではありません。むしろ、正しく向き合えばプラスの効果をもたらすこともあります。

精神的な支えになる

受験勉強は長期戦です。模試で思うような結果が出なかったとき、孤独や不安を感じるとき、そばで応援してくれる存在は大きな励みになります。好きな人の言葉やちょっとした会話で「また頑張ろう」と思えることは少なくありません。

モチベーションが高まる

「合格して堂々と報告したい」「一緒に大学生活を送りたい」など、恋愛が勉強の強い動機づけになるケースもあります。特に受験勉強はモチベーションの維持が難しいため、恋愛によって頑張る理由が生まれるのは大きなメリットです。

コミュニケーション力が伸びる

恋愛を通じて相手の気持ちを考えることは、人間関係や将来の社会生活にも役立ちます。大学入試では面接や小論文が課されることもあり、相手に伝える力や考えを整理する力は大きな武器になります。


恋愛が勉強の妨げになるとき

もちろん、恋愛がすべてプラスに働くわけではありません。状況によっては勉強に悪影響を与えることもあります。

時間を取られすぎてしまう

勉強時間を削って長電話やSNSでのやりとりを続けてしまうと、学習リズムが崩れてしまいます。受験期は1日1日の積み重ねが大切な時期。恋愛に夢中になりすぎると、取り返すのは容易ではありません。

感情に振り回される

恋愛には楽しい瞬間もあれば、不安やすれ違いもつきものです。喧嘩や不安から勉強に集中できなくなると、精神的に消耗してしまいます。受験期は心を安定させることが大切なので、恋愛の波に翻弄されすぎると逆効果です。

将来への視野が狭くなる

恋愛に集中しすぎるあまり、志望校選びや将来の進路を「相手のため」に考えてしまうこともあります。恋愛は大切ですが、自分の将来を犠牲にする形では長続きしません。あくまで「自分自身の進路」を第一に考える必要があります!


恋愛と勉強を両立させるコツ

それでは、高校3年生が恋愛と勉強を両立するためにはどうしたら良いのでしょうか。

勉強を優先する姿勢を持つ

恋愛を理由に勉強を後回しにするのではなく、まず勉強を優先する姿勢を持つことが大切です。相手に「今日は勉強に集中したい」と正直に伝えることは、むしろ信頼関係を深めることにつながります。

一緒に勉強する時間を作る

同じ志望校を目指していなくても、図書館や自習室で一緒に勉強するのは良い方法です。お互いに頑張る姿を見られることで刺激になり、恋愛と勉強の両立が自然とできるようになります。

コミュニケーションをシンプルにする

長時間のやりとりは避け、LINEなども「おはよう」「おやすみ」程度の短いやりとりにするなど、シンプルに保つのも一つの工夫です。勉強に集中する時間を確保しつつ、つながりを感じることができます。

将来について冷静に話し合う

受験が終われば、進学や環境の変化で距離が生まれることもあります。高校3年生の恋愛は、未来をどう考えるかが大きなテーマです。受験前から必要以上に不安を抱え込むのではなく、「まずはお互い合格を目指そう」という前向きな気持ちを共有することが大切です。

恋愛が受験生の成績に与える心理的影響とは?

高校3年生にとって、恋愛は単なる「好き」「楽しい」だけではなく、心理的な影響を通じて成績や学習習慣にも直結する重要な要素です。ここでは恋愛がもたらすプラスとマイナスの心理的影響について整理してみましょう。

ポジティブな心理効果

恋愛をしていると、人は「自己肯定感」が高まりやすくなります。誰かに認められている、支えられているという感覚は、大きな安心感をもたらします。この安心感は勉強への集中力を高め、失敗しても立ち直る力(レジリエンス)を強化してくれます。例えば模試でE判定が出ても、「自分には応援してくれる人がいる」と思えることで、ネガティブな気持ちを引きずらずに次の学習へ切り替えやすくなるのです。

また恋愛は「ドーパミン」や「オキシトシン」といった脳内ホルモンの分泌を促し、幸福感ややる気を高めます。これにより「好きな人に良い姿を見せたい」という前向きな感情が湧き、勉強時間を自発的に増やせる人も少なくありません。

ネガティブな心理効果

一方で、恋愛は不安や焦りを生みやすい側面もあります。例えば、相手が他の人と仲良くしているのを見て嫉妬心が芽生えたり、連絡が途絶えると「嫌われたのではないか」と不安になることがあります。こうした感情は勉強への集中を阻害し、成績に悪影響を及ぼします。

さらに、恋愛が「逃げ場」になってしまうケースも要注意です。勉強が思うように進まないときに、恋愛に過度に依存してしまうと、「勉強しなきゃ」という焦燥感と「もっと一緒にいたい」という欲求の板挟みになり、結果的にどちらも中途半端になるリスクがあります。

バランスを取る工夫

心理的影響をうまくコントロールするには「感情を言葉にする」習慣が有効です。恋人に対して「今日は模試の結果が悪くて落ち込んでいる」と素直に伝えることで、不安やモヤモヤを抱え込まずに済みます。また、日記やノートに気持ちを書き出すこともおすすめです。心の整理がつくと、勉強に戻りやすくなります。

恋愛そのものが悪いのではなく、心理的な波にどう向き合うかが重要です。感情の起伏を冷静に捉え、うまく付き合っていくことで、恋愛は受験期の強い味方になり得ます。

だらだら

受験後を見据えた恋愛の在り方

高校3年生の恋愛を考える上で見落とされがちなのが、「受験後のことをどう考えるか」という視点です。受験勉強が終われば、環境は大きく変わります。大学進学、就職、浪人など、それぞれの進路に応じて生活スタイルが変わり、恋愛関係にも影響が出るのは避けられません。ここでは、受験後を見据えた恋愛の在り方について考えてみましょう。

進学による環境の変化

高校卒業後、多くの人は大学や専門学校へ進学します。そうなると、これまで毎日のように会えていた関係も、物理的に距離が生じることが少なくありません。通学先が違えば生活リズムも変わり、連絡の頻度や会う時間も自然と減っていきます。

この変化を前向きに捉えるためには「会えない=関係が薄れる」ではなく、「お互いの成長の時間」と考えることが大切です。むしろ距離があるからこそ、相手を思いやる気持ちや信頼関係が深まることもあります。

進路選択を恋愛に左右されない

高校3年生で特に気をつけたいのが、「相手と同じ進路を選ぶために志望校を決める」という選択です。もちろん一緒にいたい気持ちは自然ですが、自分の将来に直結する進路を恋愛に合わせて決めるのは非常にリスクが高いです。数年後に恋愛が終わってしまった場合、「あのとき自分のやりたいことを優先すればよかった」と後悔する可能性もあります。進路選択はあくまで「自分の将来」を基準にすることが最も大切です。

受験後の恋愛の楽しみ方

受験が終われば、時間的にも精神的にも余裕が生まれます。それまで我慢していたデートや旅行、長電話などを心から楽しめるようになるでしょう。「あのとき支えてくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝える機会を持つことで、関係はさらに強固になります。

また、大学進学後は新しい出会いも増えます。恋愛を続けるかどうかを含め、改めて自分にとって大切な人間関係を見直すタイミングになるでしょう。


まとめ

高校3年生にとって、恋愛は「大切な青春の一部」でありながら、「受験という現実」とどう向き合うかを問われるテーマでもあります。大切なのは、恋愛に振り回されすぎず、勉強を優先する姿勢を持つこと。そして、恋愛を支えに変える工夫をすることです。

恋愛をしているから受験に失敗するわけではなく、恋愛を理由に努力をやめるからこそ後悔につながります。自分の未来を見据えながら、恋愛をエネルギーに変えていきましょう!

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この記事を書いた人

学年:東京大学3年
学科:工学部
得意科目:数学・物理
座右の銘:初心忘るべからず
【受験を目指す皆さまへ一言】
勉強に不安を持つ方たちの役に立てるような記事を書けるようがんばります!

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